(タイで初めてのチップ)日本語しか喋れないけど、タイに行っても大丈夫? その4
こんばんは。た〜 です。
昨夜は渋谷に出て食事。
気づいたら2人でワインを3本空けてました・・・
店員さんがすごくフレンドリーで居心地が良すぎました。ディナータイムのオープンからクローズまでいました(笑
考えてみると、タイへ行くとタイ料理を食べちゃうので、ビール中心になるのですが、いろんな食べ物があるのもタイの魅力なので、今度はタイでワインも飲もうかなーと考えてます。
そのくらい、タイでは食事できるところも充実しているんですよね。
日本語しか喋れないけど、タイに行っても大丈夫?
さて、本題です。
前回はチェックインしたところまででした。
今回は部屋に入るところと、その後ホテルを出て、初めて食事をしたところを紹介しますね。
部屋にボーイが荷物を運んできた
注文と清算は避けられないコミュニケーション
部屋にボーイが荷物を運んできた
無事チェックインしてルームキーをもらうと、部屋へ向かいます。
部屋からの眺めで、タイに旅行にきたー!と開放感に浸っていると、部屋のチャイムが鳴ります。
あっ 荷物を持ってきてくれたんだ! とドアへ向かう途中で、チップ!と気づきます。
そうです、ここからは、チップ文化とも一緒に過ごすことになるわけです。
インターネットで調べると大体同じ使い方をしていて、実際に現地で使った感覚を書いておきます。
タイのチップ事情
2/7時点のレートは、1タイバーツ=3.28円 です。
もちろん変動するので、旅行前にはしっかりチェックしましょう。
タイの通貨は以下のものです。
1B →たまると困る(笑)
2B
5B →屋台で何か食べるときに良く使う、ちょっとしたチップに使う
10B →屋台で何か食べるときに良く使う、ちょっとしたチップに使う
ここから紙幣になります
20B →チップとして一番使う
50B →ちょっと多く払いたいチップとして使うことが多い
100B →タクシー代で使うことが多い、チップで渡すと相当喜ばれる
500B →高額紙幣
1,000B→高額紙幣、夜遊び時には必須、女の子へのチップはこの紙幣が基本
そんなわけで、20Bをボーイさんに払い、荷物を無事に受け取ったのでした。
ホテル内のチップとしては20Bが無難なようです。
連泊中の真ん中で、ゴミが溜まったりタオルをごっそり変えたいときに、
感謝の言葉と100Bを置いておいたら、すごく部屋が綺麗になってました(笑
仕事とはいえ、気持ち良く仕事してもらうとこちらも嬉しいし、助かりますので、チップをケチらないのが、タイ滞在中に快適に過ごす基本ですね。
荷物を受け取り、短パン半袖にクロックスという軽装に着替えたら、外出準備完了です。
次にやらないといけないことは、両替!
ただ、手持ちの金額を見ると、まだ余裕があるので、腹ごしらえをすることにしました。
宿泊したのは、BTSのアソーク駅直結の、「グランデ センターポイント スクンビット ターミナル21」というホテルです。
ここからは、同じく駅直結のターミナル21というショッピングモールへ気軽に行けます。ターミナル21は空港をテーマにしたモールで、見どころ満載ですので、こちらも別途紹介したいと思います。
タイに来て初めての食事
さて、そんなターミナル21へ行くと、いろいろ食べるところがある・・・
しかし、悲しいかなタイにきたばかりで言葉も使えないという状況なので、大戸屋に吸い寄せられました。
メニューは日本にもあるようないような感じのメニューです。
そして、価格設定はタイでは高めです(笑
タイでは大戸屋は高級レストランにちがいないと思いました。
注文と清算は避けられないコミュニケーション
注文は、目を合わせればきてくれますし、エクスキューズミー で大丈夫です。
その後は、メニューを指さしすれば問題ありません。
食べた後はお会計してもらうんですが、
英語: チェック プリーズ というところ、タイ語だと、「チェック ビン カップ」で近い発音のようなので、勇気を持って「チェック ビン カップ」と言いました。
挨拶以外で初めてのタイ語が「清算してください」だなんて・・・
でも、何かと清算する場面はありますので、これは覚えておくと、とても便利です。
<清算してください>
男性が言う場合:チェック ビン カップ (プは大きな発音しないイメージ)
女性が言う場合:チェック ビン カー
必要に迫られて単語だけでも、こんな感じで覚えていくのも旅の楽しみですよね。
次回は、両替へ向かった話を書きたいと思います。
次回へ続く