(カラオケクラブに行ってみた)日本語しか喋れないけど、タイに行っても大丈夫? その10
こんにちは。
昨日のタニヤへ行った話の続きを書きます。
タニヤ通りの場所
BTSサラディーン駅を出てすぐのところにタニヤ通りはあります。
はやる心を抑えて、駅から通りを見てみることをお勧めします。
下に降りると、客引きが寄ってくるので(笑
うまくピンがささらないのですが、近くの両替所に刺しておきます
地下鉄のシーロム駅からでも徒歩10分かからない近さです。
ちなみに、タクシーで頼むとサラディーン駅で降ろしてくれて、トゥクトゥクで頼むとタニヤ通りの中まで入って降ろしてくれました。
前回もあげたこの写真がトゥクトゥクを降りてすぐの写真です。
いきなり異世界に飛び込んだ感じがしますよ。
客引きは無視するのが一番
凄いですよ、タイの客引きは。
なにせ、しつこい(笑
今回行ったアテッサとアゲハが入っているビルの前の兄ちゃんは、本当にしつこかったですね。
↑
ネットの情報通りで面白かったですけど
日本語でフレンドリーに話しかけられますが、客引きは無視が一番です。
勝手についてきて店からマージンもらったりすることもあり、女の子いわく、「店も迷惑している」らしいので。
どーしても、振り切れないなら、店に電話して店の人にきてもらうと良いと教えてもらいました。(お店に日本語喋れる人がいれば)
日本の繁華街で、ここまでしつこいことはないので、なんか新鮮で笑っちゃいましたけどね。
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アテッサというお店に行ってみた
タイへ何度も遊びに行っている人から、アテッサかアゲハが良いと聞いていました。
どちらも同じビルに入っているので、上から攻めるかーと単純な動機で、ビルの一番上の階にあるアテッサへ行きました。
エレベーターは狭かったです。
さて、入店・・・
こっ、これがひな壇というやつか!!!
うわさには聞いていたし、ネットでも情報は見ていましたが、ひな壇に座っている女性の多さと、一斉にこちらを見つめる視線、そして、なぜか点灯するスポットライト(笑
「ニホンゴシャベレルヨ」「イッショニノモウ」「オニーサン!」
なんだここは!?
飛び交う日本語、結構レベルの高い女性たち・・・
この圧に負けては男がすたると、じっくりどの子にするか選びます
日本語でアピールする子はなんかプロっぽいので、パスして、端に座ってた小柄な美人さんにしました。
ショートだけよ の子でした。
アテッサに限らず、だいたい女の子はバッチをつけていて、青だとショートだけ、赤はロングもOKなど、わかるようにしています。
ショートとロングのシステムについては、以下の過去記事をご参考に!
ひな壇に目を奪われていましたが、席に着くと、真ん中に広い場所があり、カラオケのステージがあります。
カラオケクラブですからね(笑
ちょうど、日本人のおじさま達がライブやってました。とにかくそのグループで歌いまくっており、 若干うるさい・・・
静かに飲みたい方は、VIPルームとかの方が良いですかね。(あるのかわかりませんが)
呼んだ女の子は、日本語がかなりできる子でした。むしろ、他の子から「先生」と呼ばれていて、日本語を教えたりしているくらいです。
なんどか日本にも旅行したことがあるということなので、良いお客さんを持っているようです。すごく性格もノリも良い子でしたので、なんとなく分かる気がします。
旅の指さし会話帳 1タイなんかも使いながら、タイの情報を聞いたり、日本の話をしたり・・・
そうこうしているうちに、ライブしていたおじさん達が帰り、気づくと店内には僕一人・・・貸切!?笑
何人か入ってきて、ひな壇にスポットライトが付き、帰っていく・・・というのを、席から眺めているのも面白かったです。
確かに、もう遅い時間で女の子が減ってしまい、俗に言う良い子は早々と連れ出されているので、遅い時間にタニヤに突入というのは避けて、できれば早い時間に行った方が良いのかもしれないですね。
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僕が呼んだ子は、ショートだけの子だったので残っていたようでラッキーでした。
さて、静かになった店内なので、カラオケをお願いすると、すごく上手な日本語で歌ってくれました。その辺の日本人より上手い・・・
店員さんが生演奏もしてくれて、ホールのスタッフも盛り上げてくれたり、なんか得した気分です。
3時間ほど飲んでて、ホテルに帰るのが不安なので、ホテルまで送ってもらおうと話をすると、ショートだけど、この時間だからホテルに泊まって翌朝帰っても良いと、ロングみたいは感じになりました。たぶん、ラッキーですね。
遅い時間でタクシーやトゥクトゥクに一人で乗るのはおっかないので、とても心強かったです。
さて、連れ出しの場合は、連れ出し(ペイパー)の料金をお店に払います。
・飲み代
・ペイパー代(お店による)
・女の子へのお小遣い(ショートとロングで値段はまちまち)
ここに金額を書かないのは・・・飲みすぎて忘れたから(笑
でも、10,000バーツ持っていて、半分は残っていたはずなので、そんなもんなんだろうと思います。
女の子への支払いは、その子との交渉なので店を出る前にきちんとお話ししておくと良いようです。
そうこうして、タクシーの運転手への交渉や、セブンイレブンでビニール袋に直入れの怪しいソーセージを買ったりしてもらい、無事にホテルへ帰還したのでした。
ホテルでは、女の子のIDをチェックされることがあるようですが、あまりに自然だったのか、チェックしないホテルなのか、理由な分かりませんが、一度もチェックされませんでした。
タクシーの中で、「エロサービスいらないー」と伝えたからか、シャワー浴びて、テレビ見ながら喋っていると、本当にそうなんだとわかったからか、凄くリラックスしてくれて、あれこれ話しこみました。
翌朝は、コンビニで買っておいた飲み物と軽食をとって、外まで送ってあげました。
朝日が眩しかったです。
ペイパーは、もちろんエロサービスを求める人にも良いですけど、お店の後に屋台に津記あってもらったり、僕みたく帰る際に不安があるときにガイド的にお願いしたり、こちらのアイデアと予算しだいで良いシステムだなーと実感しました。
翌日にタイの観光名所を何箇所か案内してもらう約束もして、実際に案内してもらったので、良い子に出逢えてことに感謝しています。
約束だけして、こない子もいるとかネットで見てましたので、若干疑心暗鬼でありました(笑
そんなことを含めて、タイの夜遊びは奥が深いなぁ なんてね。