(タイに到着、そしてホテルへ)日本語しか喋れないけど、タイに行っても大丈夫? その2
こんにちは。た〜です。
タイに行ってから一ヶ月ほど経ちました。
次回が待ち遠しいです。
日本語しか喋れないけど大丈夫?
なんて心配はしていましたが、意外と大丈夫だったので、海外旅行に行きたいけど言語を心配している方の背中を押してあげれたら良いなぁーと思い、その2を書きます。
日本語しか喋れないけど、タイに行っても大丈夫?
*日本円からタイバーツへ両替する
*電車に乗りホテルまで移動
前回は、ついに入国したところまででした。
ここからが大変です(笑
荷物の受け取りは、出発の際に控えをもらっているので、なんてことはないですね。
その番号のレーンに行き、荷物が出てくるのを待つのみです。
これ
なかなか出てこなくて凄く暇しました(笑
そして、意外と高いところから、荷物がゴンとかガンとか言いながら落ちて、レーンに入るので、雑だなぁーと笑ってました。
余談ですが、帰国時の羽田空港では、日本人のスタッフが手で受けて、優しくレーンへ置いてました。さすがですね・・・
そんなわけなので、荷物を入れるスーツケースは多少は丈夫なものにしたほうが、精神
衛生上もよろしいかと思います。
さて、荷物を受け取ってからすることは・・・
*日本円からタイバーツへ両替する
まずは、もうタイにいるわけですから、タイのお金を入手しなければなりません。
空港には両替所が何箇所かあります。
日本語が通じない第一弾ですよ!
ちなみに、レートとしては以下の順番です。
日本の空港>タイの空港>タイ市内の一般の両替所>なぜかレートが良いタイ市内の両替所
お金のやりとりだし、日本語じゃないと不安・・・
という人は、レートが悪いですが、出発前に日本の空港で両替しておくと良いですね。
空港からホテル+食事 と考えても、1人日本円で5,000円も両替しておけば大丈夫です。
初めての僕は、強気に日本国内で両替せずに、タイの空港でまず両替しました。
その金額は上記に書いた5,000円、当時のレートで1500タイバーツくらいだったかな。
これで、空港からバンコク市内のホテルまで電車に乗り、その後ご飯食べるところまで十分賄えました。
言葉は、エクスチェンジ プリーズ だけで大丈夫です。
パスポートの提出を求められるので、準備しておきましょう。
*電車に乗りホテルまで移動
両替をして、次に考えないといけないのは、ホテルまでの交通手段です。
出発前にリムジンタクシーを予約しておけば、ホテルまで悠々と行けますが、僕は海外旅行が初めてですし、面白いことを求めているので、そこは電車を使いました。
まずはダメ元で路線図を見・・・即撃沈。
グーグルやアプリを使い、ホテルの最寄り駅を探して、窓口へ片言の英語で助けを求めます。
↓たぶん、こんな感じだったと思う。
サワッディーカッ アイ ウォント ゴー トゥーザ ×××ステーション.ハウ マッチ?
ひどい英語ですね(笑
書き出すと余計恥ずかしくなります。
しかし!声を大にして言いたいのは、要は相手に伝われば良いわけで、タイの人も英語が母国語ではないので、「簡単な単語」で「相手の目を見て」「真剣に」「そして大きな声ではっきり」伝えればなんとかなります。
そうすると、磁気式のコインを買えるので、それを改札でピッとタッチして、中へ進みます。
ちなみに、電車に乗るために空港内を彷徨うと(笑)地下に下がるのですが、長ーーーいエスカレーターに妙に感動を覚えました(笑
階段方式ではなくスロープ形式なので、荷物から手を話したら、さーーーーっと落ちていきますので、大事故間違いなし。
空港からの電車は、エアポートリンクという最高速が160kmだかの早い電車です。
EXPRESSというのが、スワンナプーム国際空港駅とマッカサン駅の間を15分で結ぶ急行列車。
CITYLINEはスワンナプーム国際空港からBTSパヤタイ駅間を各駅停車で結ぶ各駅停車の列車です。
僕は、どこで降りるかいまいち分かっていなかったので、CITYLINEを使いました。
これ、失敗でして、どっちにしろマッカサン駅で降りて次を考えれば良いだけなので、次は、EXPRESSに乗ります。
きっと、誰しもが列車に乗って思うことは・・・
寒い!
だと思います。暖かいタイなのに、列車の中はキンキンに冷えてます。
女性の方は、軽く羽織れる長袖があると良いかもしれません。
ちなみに、これは列車の中だけに限らず、タクシーやホテルの中などもキンキンに冷やしている傾向があります。
タイの人は、寒い方が好きなんですって!
CITYLINEはタイの人たちも愛用しているので、次から次へと乗車客は増えていきます。
空港が始発なのでのんびり座っていると途中下車できないくらい・・・
とはいえ、マッカサン駅でどどっと降りるので、それに乗じて降りればOK・・・降りれなかった(笑
ので、僕は、パヤタイ駅からBTSに乗り換えてホテルまで行きました。
ホテルも今後紹介したいと思います。