タイへ初海外旅行、英語もタイ語も喋れなくても人生変わった旅

初海外旅行、初のタイ、英語もタイ語も喋れなくてもなんとかなるさ〜

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(タイ夜遊びといえばテーメーカフェ)日本語しか喋れないけど、タイに行っても大丈夫?  その8

こんばんは。

 

エロマッサージと、テーメーカフェと、タニヤの話は忘れないうちに書きたかったので、ついにテーメーカフェについて書けるのは嬉しいです(笑

 

滞在中に何度も行ったので、それはそれで書くとして、まずは「日本語しか喋れないけど、タイに行っても大丈夫?」シリーズとして1つ書くことにします。

 

今回も既婚者と女性は見ちゃだめですよ!

テーメーカフェ(テルメカフェ)に行ってみた

テーメーカフェなのかテルメカフェなのか、なんとも言えないのですが、僕はテーメーカフェという呼び方でいきますね。

 

場所はナナ駅とアソーク駅の中間くらいです。 

 

アソーク駅からナナ駅へ両替に向かった場合に、チェックできます。

明るいうちに場所だけ見ておくと夜安心ですが、夜の方がネオンもつくし、人も周りに集まるので見つけやすいかもしれません。

ホテルの入り口ではなく、その横の地下への階段を降りましょう。

thai.hatenadiary.com

地上の美人に気をつけろ 

地下への入り口前には、大勢がたむろっています。

 

その中で、結構美人が多いことに気づくと思います。しかし、この美人さんは総じてレディーボーイなのです。(オカマさん)

テーメーカフェは、オカマは入店不可になっているので、店の前でひっかけようとしているのですね。オカマ好きなら止めませんが、決して会話せずに、そのまま、すっと地下へ降りることをおすすめします。

 

まずは飲み物を注文しましょう

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フリーハンドで恐縮です。

 

入り口から入ると、まず飲み物を注文するようにうながされます。

入場料がない代わりに、飲み物頼んでね というシステムです。

入るときにホテルに入ってから別の入り口を使うと、図の7に出るので飲み物オーダー攻撃を避けれますが、どうせ喉も渇きますので、ここはケチらないほうが懸命です。

 

入り口から左に折れて、2のカウンターまたは1のカウンターで注文です。

(大抵は、カウンターにつく前に、店員にオーダー聞かれる)

ポップコーン(20バーツ)だけなら2のカウンターでOK!

気をつけないと、混んでるときは自分の飲み物がなかなかきません。なので、ビールとかコーラとかビンで出てくるものがおすすめです。

アルコール類が120バーツだったと思います。

 

1周してみよう

入るとその雰囲気に押されるかもしれませんが、せっかく来たんですが、一周してみてください。

円形のカウンター(4)と、外のボックス席(3、5)に沿うように女性が立っています。円形のカウンターには椅子もあるので、見ているだけの男性は結構座ってます。

また、7や6の席は混沌としていて、女の子が立っていたり、男性がどかっと座っていたりします。

客層は以前はほぼ日本人ということでしたが、僕が行った日は、日本人6、韓国・中国系2、欧米系2 というイメージです。

日本人は若くて遊び方が下手な人が多かった印象です。(下で書きます)

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周る方向は決まっていません(笑

自分の好きな方で周ってみましょう。 

 

ボックス席で楽しむ

僕がすっかり気に入った楽しみ方です。 

 *これは向き不向きがあるので、必ずしも成功するとは限りません! 

 

まず、前提条件として予算に余裕があり、お腹が空いていること(笑

3または5のボックス席に座ります。
女の子たちが壁になっていますが、そこは遠慮せず割り込みましょう。
ここでのコツは、自分がいいな!と思う子の後ろのボックス席に座ること。
くれぐれも、「これはないなぁ」という子の後ろは避けましょう。最悪、ずーーっとその子が壁になり続けます。
 
無事に座れたら、店員のおじさんと目を合わせて呼び、メニューをもらいます。
*もっと簡単なのは、最初に飲み物を頼む際に、「メニュープリーズ」と言ってメニューをもらってからボックス席に座ると、注文取りにきてくれます。
 
メニューは英語とタイ語で書いてあります。不安な場合は、目の前にいる女の子に聞くと良いです。(勇気が出ない場合は、グーグルで!)
 
程なくすると、頼んだものが運ばれてきます。
 
運んでくれた店員さんには、チップを渡しましょう。20バーツで十分なのですが、100バーツ渡すと、その後に水を運んでくれたり、紙ナプキンをくれたり、食べた後すぐ片付けてくれたり、ちょっとしたサービスを受けれるので、100バーツ渡すことをおすすめします。
 
そうなるとこういう図↓
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ちなみに、このスパイシーステーキは、本当にスパイシーで、ビールがかなりすすみました。
 
あくまで個人的ですが、ここのご飯はそれなりに美味しいし、高くはないので、ご飯食べがてら、雰囲気を楽しみに行く というスタイルが気に入っています。

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さて、ここでのポイントは、目の前にはご飯、横には女の子 です。
注文の際に、わからない食べ物の詳細を聞いたり、出て来た料理を見た瞬間に「一緒に食べる?」とか「一緒に飲む?」とか声をかけましょう。
好みの女の子が近くにいれば、目があったときに声かけてみると良いです。遠くにいるこも手招きをすると意外と反応してくれます。
 
テーメーカフェで楽しく遊ぶコツは、「ケチらない」「臆しない」「値切らない」です!
 

女の子を連れ出すには!?

 それは、直接交渉あるのみです。
 
お店はあくまでカフェとして営業していて、そこに集まる女性に、男性が声をかけているという体なのです。
ちなみに、2回目に警察の方も一杯やっている場面に出くわしました。どうやらそういう関係なんですね。もちつもたれつという。
 
連れ出しには2パターンあります。(タイで遊ぶ時は共通)
 1:ショート(2時間前後)
 2:ロング(翌朝まで)
テーメーカフェでは、基本的には女の子たちは仕事として稼ぎにきているので、早い時間はショートしか受けない子が多いようです。(後ろから見たり聞いたりしていると)
 
ショートは2000-3000バーツ、ロングは3000-4500バーツという感じです。
女の子や時間によって上下します。(後は、女の子がこちらをどう判断するかにも)
 
後は、閉店時間近くなると、ロングは交渉しやすいです。
20時開店で26時閉店のようですが、入り具合によって閉店は前後するようです。26時半くらいでも開いていた日がありました。(女の子がその時間でも謎にいっぱいいました)
 
見ていると、美人さんはショートでがんがん稼ぎます。
連れ出されたと思ったら、しばらくしたら戻ってきて、ちょっとするとすぐ声をかけられ連れ出され・・・といった具合。
反面、ずーーーっとお声がかからない女の子もいます。厳しい世界ですね。
 

日本語しか喋れないけどテーメーカフェは大丈夫!?

安心してください。通じますよ。
稼ぎにきている女の子は日本語が多少なりともできる子達です。
なかには、日本語が全くだめな子もいますが、簡単な英語で話しかけてみましょう。
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タニヤのお店や、エロマッサージに比べて、アンダーグラウンドな匂いがする場所ですが、例えば酔って暴れるとかしなければ、危ないことはありません。
 

最後に・・・日本の若者の遊び方について

人の遊び方にどうこう言う筋合いはありませんが、日本の若い人は値切るから好きではないと女の子に聞きました。(若い人だけじゃありませんが)
ここは、ナンパをする場所ではなく、女の子達は稼ぎにきているわけです。
 
ケチらず、値切らず、夜遊びする時は女の子に嫌な思いをさせないよう、金銭面でも紳士的にいきたいですね。
 
僕は一度もテーメーカフェから連れ出さなかったのですが、ボックス席で女の子とご飯食べて飲んだりして色々話を聞きました。そうすると、連れ出しをおねだりされるのですが(笑
そういう時でも、一緒にいてくれた時間に対してお礼として、1000バーツを渡すようにしていました。
お金が全てではありませんが、すくなくともテーメーカフェは、お金を通して、やりとりする場なので。
 
ただ、飲むだけだと飲み物1杯分しかかかりませんので、タイのバンコクへ旅行の際は、ぜひ、このカオスなカフェを訪れてみてほしいです。
 
きっと何かしらの刺激を受けると思います。
 
 

 

 

 

旅の始まりは【 Agoda 】から

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